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採用に活用できる動画はこの4種類!【メリットや活用方法についてご紹介】

2023.10.09

動画・映像制作 採用

#採用動画

著者:

StokedBase 編集部

こんにちは!ストークベース編集部です。

YoutubeやTiktokといったSNSの普及により、スマホで動画を見る機会が多くなりました。
その結果、従来の採用手法は大きく変化し、採用動画を導入する企業は年々増えてきております。

そんな中、
「採用動画ってどういったものがあるのだろうか」
「どの種類から作ればいいのだろうか」
「それぞれの違いは?」
などといった疑問を抱えている方も多くいるかと思います。

本記事では、採用動画の種類やそれぞれの違いについてご紹介します!
ぜひ、最後までご覧ください。

なおStokedBase(ストークベース)では、webと動画を用いてPRのサポートをしています。
制作会社をお探しの方は、お気軽にご相談ください。

採用動画の効果や目的

SNS等の普及によって誰もが情報を取得できるようになりました。
その結果、求職者は様々な方法で情報を収集し慎重に選択を行っています。

そのため、
「企業文化を知ってもらう事で自身がその環境に適合できるのか」
「よりリアルな姿を伝えていくことで実際の働くイメージができるのか」
などといった企業ならではの情報を求職者に伝えることで、その企業に興味を持ち比較検討もスムーズに進めることができます。

また採用動画は、入社後の離職率に関しても影響を与えます。
企業文化や実際の働いている様子を発信することで、
「思ってた仕事と違った」
「会社の雰囲気が自分に合わない」
などといった、入社後のギャップは減らすことに大きく寄与します。


▼約7割の求職者が就職活動中に参考にしている情報源で採用動画と回答


※参考:ウォンテッドリー株式会社 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000021198.html

採用動画はこの4種類

採用動画は、大きく分けて以下の4つの種類です!

企業紹介動画

企業の沿革や事業内容、福利厚生やオフィス紹介など、その名の通り企業を紹介する内容の動画です。
企業紹介動画としてまとめることで、HP等には纏まり切らない様な情報も発信することができます。

また、HPに掲載している内容だとしても動画にすることでより伝わる情報となり、かつ説明会など別の機会に活用することもできます。

インタビュー動画

採用動画で多い動画は、このインタビュー動画という印象もあります。
オフィスの紹介や福利厚生など、現役の社員が具体的なエピソードを交えて話すことでよりイメージのしやすい情報となり、訴求力も強い内容となります。

ただし、その業界や会社に興味のある求職者は訴求高く発信できるものの、興味のない求職者の方には刺さりにくいという側面もあります。

コンセプト動画

コンセプト動画とは、その企業やサービスのコンセプトを設計し、そのコンセプトに対してストーリー性を持たせた内容の動画を指します。
インタビュー動画とは違い、ストーリー性の強い内容になるので、興味のない方にも視聴してもらいやすいといった特徴もあります。

コンセプト動画は軸となるコンセプトを定義するのが難しいのですが、その企業で働くとどうなれるか、どんな未来が待っているかを考えると定義しやすいです!

SNS系(Youtube, Tiktok)

SNS系の動画では、オフィスツアーや現役社員の1日密着動画、業務内容にエンタメ性を加えた動画(テレアポバトル, エンジニアクイズ等)など、様々な種類のコンテンツがあります。

SNSの特徴はより具体的な内容になることです。
しっかりと構成を作って作成する動画ではなく、大まかな流れはあるものの企画に沿って進めていくため、予期せぬ話やハプニングなどリアルな様子を届けることができるのが、SNSの特徴です。
その結果、親近感が湧きその企業に対して興味を抱くきっかけになります。

魅力に応じた最適な採用動画は?

採用動画の種類は上記で記述した動画に分かれます。
では、自社にあった動画はどれになるのでしょうか?いくつか事例に沿ってご紹介いたします!

事業内容が珍しく魅力がある

事業内容が珍しいのは、大きなアドバンテージです。
どういった仕事をしたいのか迷っていてといった求職者の方にお知らせすることで、興味を持ってくれる可能性は大きいです。
そのためには、企業紹介動画として、どういったことをやっているのか、どんな歴史があるのかなど、企業や事業について具体的な内容を訴求すると良いでしょう。

会社文化や社員の人柄に魅力がある

会社の文化や社員の人柄、会社の雰囲気などに魅力がある会社は多くあると思います。
多くあるからこそ中々伝わりづらいのですが、動画にすることで登場人物は違い撮影場所も違うため与える感情は他社と違うものになるでしょう。
この場合はインタビュー動画やコンセプト動画を活用することで、より魅力が伝わります。

文化や人柄など見えないものほど会社としての唯一の武器として動画を活用しましょう。

事業や会社の想いに魅力がある

創業者の想いや社会貢献性の高い事業など、想いを大事にされている企業も多くあるかと思います。
想いも自社にしかない唯一の武器です。

同じような想いを持っている企業があったとしても、話し方や雰囲気によって与える感情は異なります。
自分の言葉で自分の想いをインタビュー動画やコンセプト動画を通して訴求すると良いでしょう。

まとめ

ここまで、採用動画の種類について紹介しました。あくまで一部なのですが、参考いただけますと幸いです。

動画を作る際に大事なのはなぜこの動画を作るのか、誰に見てもらいたいのか、見た求職者の方はどういった感情になるのか、様々な観点から動画の作成を行いましょう。

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